2020-04-16 第201回国会 参議院 総務委員会 第12号
通常番組に戻すことに伴う費用などは掛かりますけれども、全体として支出は減りますので、これについては来年度以降に備えたいというふうに考えております。 それから、インターネットのところにつきましては、東京オリンピック・パラリンピックでより視聴者の方に訴えるようなサービスはやりたいと思っておりましたけれども、今年の四月からNHKプラスというような新しいサービスも始めております。
通常番組に戻すことに伴う費用などは掛かりますけれども、全体として支出は減りますので、これについては来年度以降に備えたいというふうに考えております。 それから、インターネットのところにつきましては、東京オリンピック・パラリンピックでより視聴者の方に訴えるようなサービスはやりたいと思っておりましたけれども、今年の四月からNHKプラスというような新しいサービスも始めております。
そのうち、スタッフの滞在費用などロジスティックを除いた番組制作そのものの経費は幾ら計上されているのか、また、この番組制作費用分、経費分は、延期に伴う新たな通常番組制作費分に充てるということになるのか、お答えをいただきたいと思います。
スポーツに特化した試験的提供よりも通常番組の配信の方が視聴者のニーズを判断する材料としては私も適当かなというふうには思います。 この実験結果を改めて見させていただきます。そうしますと、日別のサービス利用量の平均値二〇%。
このことについて、放送の多様性、地域性が失われるんではないか、こういう懸念が当然のこととしてあるわけですが、そういう懸念に応える意味もあってのことでしょうけれども、経営基盤強化計画に地域性確保措置を盛り込むことが定められておりますが、資料によると、具体的には災害時に当該放送対象地域向け放送を行う体制の確保が挙げられているんですが、これだけだと何か緊急時だけの話かよというふうに見られるわけで、通常番組
それから、御指摘のございました障害者のための地震速報の取り組みでございますが、視覚障害者がテレビで解説放送を聞いている際に地震放送などが出たケースを想定しておこたえする緊急警報放送は、津波警報が発表された場合などに放送する、また震度六弱以上の地震が発生した場合はすべての放送波で臨時ニュースを伝える、いずれも解説放送を聞いている最中も直ちに通常番組を中断してお伝えするので、視覚障害者にも的確に情報が伝
それから、二時三十分から二時四十分、これは通常番組を変更したわけですけれども、これも一人のアナウンサーで十分間。ずっと見ていきますと、非常に、九回の番組についてはメーンのアナウンサーなんですよ。 ということは、できるだけ早くこういうものについては字幕ニュースとして流すことは可能だというように私は考えました。
こういうときにそれぞれ各局が対応していただいて、テロップで放送するとかなるべく字幕スーパーは長目にやっていただくとかいろんな工夫で対応していただきまして、いわゆるテロップによるニュース速報を随時放送したとか、あるいは通常番組において繰り返しテロップをやったとか、いろんなことを各社がそれぞれの形でもって、手話番組も放送したり文字の多重放送もしたり、取り組んだようでした。
○矢島委員 当日のテレビのこの災害についての情報で、テロップによるニュース速報だとか、そのほか通常番組にテロップを入れるとか、そういうことがあったことは私も承知しております。
先ほどのパラリンピックのおしかりもございましたし、そういう意味では、通常番組の中でもそういう人が主人公になるようなことを工夫しながら、ともに生きる社会というものに今後努力していきたいと思っております。
ところが、スカイロック社は、処分は放送停止命令であって電波を出すことは禁止していないので、ふだんのハードロック中心の通常番組は停止したものの、コメントもCMもなしに視聴者の声だけを流す自由放送として電波を開放したんです。 これに対しまして、CSAすなわち放送高等協議会は行政裁判に提訴しまして、判決は同社の社長に十五万フランの罰金を言い渡している。
通常、番組内容の変更を新聞社に伝える場合の締め切りは午後八時か八時半ごろがぎりぎりで、午後九時以降の変更は不可能でした。一方で、オウムの三人が千代田分室に来たのは夜十時以降と思われますので、結論として、オウム側が押しかけてくる前に内容が変更されていたということは確かでございます。
これはこれでもちろん重要であるわけでございますが、一時三十分から通常番組としてNHKの手話ニュースの番組があるのですが、そのときにこれがカットされてしまった。特に手話ニュースを頼りにしている人は、先ほど大出大臣から御説明がございましたが、聴覚障害者が約三十五万八千人ですか、そしてまたテロップあるいは文字放送、手話、こういったものを必要としているのが三百万人近くいらっしゃるのじゃないか。
放送行政の観点から、放送法第六条の二によりますと、放送局は防災機関として位置づけられておりますが、この場合にNHKはもちろん民間放送業者においても、もう既にコマーシャルを抜いたり通常番組を変更したり、災害関係の放送を行うなど大変努力をされておりますけれども、郵政省としてはこういう指導監督と言うと間違えますけれども、提言というか、この問題についてどのようなことを放送行政としてはなさいましたでしょうか、
そして、通常番組への字幕の拡大などは、私は、NHKとして、公共放送を行うものの使命として、具体的にどうすればすべての視聴者に伝えられるか主体的に提案してほしいし、研究、検討していただきたいと思います。法の壁というものがあったりしてやりにくいとは思いますけれども、ぜひお願いしたいんですが、ここでひとつ会長のお気持ちを聞かせていただきたいと思います。
通常、番組等へのNHKの意見、要望は一日に平均一万二千件くらいございます。反響件数は、この件に関しましては四百七十件来ております。いろいろな意見がございます。反対意見もあれば、いわゆる一体どういうことなのかと問い合わせの意見、そのほか自己主張をする方等がございまして、一つに整理して申し上げるのはなかなか難しいという状況でございます。
それ以外に、通常番組のほかにもPR用の新しい番組をつくることで今計画を進めております。そのほか、週刊誌とか雑誌を通じまして一般の方たちに対しては御理解を求めてまいりたいと思っております。それから、NHKはNHKの経営につきまして広報紙を出しておりますけれども、そういうところも利用して訴えてまいりたい。
まず、通常番組を切りかえて、予定した番組をやめて別な番組を流しました。それからラジオでも歌謡曲やポップスをクラシックにかえる。それからアナウンサーの方が黒いネクタイをして登場していらしたり、また喪服を着て登場した方もあった。事実私も見た方もありますし、そのように見た方の話を聞くということもできます。
○中村鋭一君 番組の制作費の使い方ですけれど、たとえば傾斜生産方式とでもいいますか、総枠がありまして、今度は思い切ってこの番組にひとつ金をかけてみようじゃないかというようなことで、そのかわり通常番組の方はなるたけ節約をしてもらうということですね。これはむずかしいと思いますよ、それはそっちへ金かけりゃこっちへ金かけられないわけですから。その分が非常に落ち込みますから。
一種につきましては大体日曜等でも平常勤務に当たる人を動員することが重点でございまして、またその仕事の内容はいろいろな機器の点検とかその他、一言申し上げますと、たとえば告知放送、非常災害の場合のたとえば通常番組の繰り上げ集録、取材体制の点検あるいは予備機の整備、サービスカー等による周知、その他医療施設についての点検等を実施するに必要な人間を整備するというのが一種でございます。
ですから通常番組の通常のやり方について、例えばニユ—スを取材して来てニユ—スの時間に放送するというふうなものは、端的に申上げまして放送記者がとつて来たものをデスクで見て、デスクを通つたやつがニユ—スになるというふうなことでございますが、特に今度はこの日のニユ—スはつぶして、つぶしてじやなくて延ばして、例えば国会の特集をやろうというふうな、特集と申しますか、そういうふうな変更ができます場合には理事会に